過去生、ゴースト、死後何が起きるかについて、ジェフリー・アレンが霊能者としての見解を話します。
謄本
ゴースト、過去生、死後何が起きるかについてお話します。
死後何が起こるかを真に理解するために、誕生する前のことからお話しましょう。
私達は、スピリットとしていくつもの人生を渡って生きる間に、身体の外に出ます。
その際、似た興味や、学びの対象、目標をもった他のスピリット達とグループで旅をする傾向があります。
あなたは、今生きているこの人生を始める前に、この人生であなたに大きな影響を与える人々と、計画のための大きな集まりを持ちました。
既に出会っている人々、これから出会う人々もいるでしょう。
この集まりには、スピリットガイド達も参加しました。
彼らは、あなたと共に人生を旅し、道筋どおり歩めるように調整し、助けてくれます。
あなたが当初書いた計画どおり、そして、人生を歩みながら書いている計画どおりに物事が運ぶよう助けてくれます。
覚えておいてほしいのは、計画のための大きな集まりを持ち、自分の歩むべき道筋のようなものを設定したといっても、これは鉛筆で書かれたものだ、ということです。
この計画は、いつでも変更できて、消すことができます。
新しいことを書き足したり、新しいリクエストを追加できます。
あなた自身が、あなたの物語の著者なのです。
だから、いつでも自分で変更することができます。
身動きがとれない、とか、ある特定の生き方をしなければいけない、とは感じないでください。
一方で、スピリットとしてのあなたにとって本当に重要な物事に関しては、多くのエネルギーと勢いを持っています。
完全に計画を書き換えようとするより、当初の計画通りに生きるほうが簡単かもしれません。
そうするためには、最初に計画を立てた際、自分が良い計画を立てたことを信頼をする必要があります。
今の自分の視点よりも、この人生を始める前にスピリットとして持っていた視点のほうが少し広かったことを信頼してください。
生まれて、身体に入り、その後3~4年のうちに計画の集まりについては忘れてしまいます。
この物質的現実にとてもわくわくし、没頭するようになるのです。
食べたり、遊んだり、身体を使うことを求め、身体的経験以外の経験を忘れてしまいます。
もし、忘れなかったら、この人生に完全に没頭することはできないかもしれません。
そのため、忘れるということは、実はいいことだと思います。
ですが、ある時点で目覚め、スピリットとして何者なのかを思い出すことは素晴らしいことです。
そうすることで、より意識的に自分の道を前進し、やりたいことをしていくことができます。
最初の計画の集まりで、自分が死ぬいくつかの異なる機会も選んでいます。
私は、これを「出口」と呼んでいます。
困難を経験した人や、臨死体験をした人とのリーディングやヒーリングのセッションで、よく見ます。
または、もうすぐ死ぬのではないかという怖れを持っている人にも見えます。
誕生前の計画の集まりで、あなた自身がある特定の日にちをいくつか選び、こう言いました。
「この日が、私にとって世を去るのに良い機会だ。」
人生を生きて、私が達成したいものを達成したほうが、スピリットとして良ければ、これらの出口をただ通り過ぎて、死なないでいよう。
でも、それが世を去るのに良い時だったら、出口から出よう。
私が見てきたなかでは、この出口の時期以外になくなる方はいません。
ですが、多くの出口を設定しているので、いくつかは通り過ぎた後、去るための出口をひとつ選ぶという可能性もあります。
最終的に、自分が去る時だと決め、出口を出て亡くなると、あなたのスピリットは身体を去ります。
数週間、または、数ヶ月の間自分の身体や人生で親しかった人々の付近に存在します。
この時期に、人々はあなたの存在を感じます。
もし今までに親しい人々を亡くされていれば、彼らが少しの間とどまるのをご存知でしょう。
彼らから話しかけられているように感じたり、彼らの存在を感じたりする可能性があります。
もしかしたら、彼らが生前にまとっていた懐かしい匂いさえ、嗅ぎとるかもしれません。
彼らがそこにいるのを確かに感じながら、ある時、気づきます。
「ああ、もう去ってしまったようだ。先に進んだんだろう。もうここにはいない。」
そう感じるのは、本当にそうだからです。
亡くなった後、あなたのスピリットは少しの間とどまり、片付けをしたり、愛していた人々との間のエネルギーを完結させます。
身体を去ると、いくつもの人生を渡って起きていることに関し、より広い視野を持つようになります。
そのため、まだ身体のそばにいる間は、片付けをする機会になります。
そのスペースで多くのことが起こり得るからです。
ですが、ある時点で、自分の死にゆくプロセスを完了させたいと思います。
そして、死にゆくプロセスを完了させると、アストラル次元(夢の次元)の第9層にある入り口のように見えるところに入ります。
多くの人が描写するように、それは光のように見えます。
人々がこの光を通り過ぎると、その人達とは、なかなかつながりにくくなります。
私は、彼らと話すことができることもあります。
例えば、サイキックリーディングでは、向こう側の人々ととコミュニケーションをとり話すことができます。
ですが、向こう側での彼らの経験がどのようなものか、詳細の情報はあまり聞き出せません。
いずれは、彼らは、新しい身体に入り、誕生することを選びます。
一度新しい身体に入ると、彼らとつながるのは本当に難しくなります。
彼らの注意とエネルギーは、新しい現在の人生と結びついているからです。
たまに、クライアントさんが亡くなられた大切な方と話したい、と願っても、私にはもう届かないことがあります。
そのような時、私には、現在、新しい人生で小さな赤ちゃんになっているのが見えます。
これが、死の過程が順調にいった時に、起こることです。
たまに、亡くなった時にとてもつらい経験にはまり込んで動けなくなる人もいます。
過去に起きたことが、まるで目の前で起きているように感じます。
彼らに見えるのは、過去に経験した痛みか、困難だけです。
映画のように、すぐそこに存在します。
どこを見ても、彼らはこう思います。
「現実だ。現実だ。現実だ。」
それ以外のことは何も見えません。
これが、ゴーストのしている経験です。
ゴーストでいるということは、ある種うんざりすることなのです。
私自身も、いくつか前の過去生で、ゴーストとして動けなくなったことがあります。
私自身の経験からも、ゴーストにはなるものではない、と言えます。
亡くなった時、すっきりときれいな移行を遂げるのがいいものです。
すべての人との片付けを済まし、前に進みたいと思うでしょう。
ゴーストになっても、とても心地が悪いだけですから。
実際、ゴーストが傍にいる時に感じる、気持ち悪い感じ、というのは、ゴースト自身が感じている感覚なのです。
ゾッとする、怖くて、不気味な感覚。「おばけ」の感覚。
それが、ゴーストが常に感じている経験なのです。
古い痛みにはまり込んでいるからです。
彼らには身体がないため、その痛みに関して、何か対処ができるわけではありません。
私がゴーストに出会った時、彼らを助けるのは割合簡単です。
彼らの人生で何が起きたのかを話し、彼らの話も少し聞きます。
そして、ある時点でこう聞くのです。
「今が何年か知っていますか?覚えている最後の年は何年ですか?」
彼らにとって何年なのか聞いた後、例えば、1945年だとして、「今は2012年だと知っていましたか?」と言うのです。
すると、少しだけ目が覚めてきます。
そして、広い視点を手に入れるために、このはまり込んでいる映像から少しだけ距離をとるようになります。次に、私は「もう死んでいると知っていますか?」と言います。
通常、ここでさらに目が覚めます。「ああ、死んでいるんだ。なるほど。」
そこで、上を指して、「あの扉が見えますか?あそこがあなたが行く場所ですよ。あなたのことを待っているガイド達がいるでしょう。」と伝えます。
この時点で、通常、彼らはもういなくなっています。
彼らは、扉を通過します。
時々、もっと手間がかかることもありますが、90%の場合、ゴーストは非常に簡単にいなくなるものです。
私は、今まで、非常に沢山のゴーストに働きかけてきました。私の密かな目標のひとつは、地球上からすべてのゴーストがいなくなるよう、お手伝いをすることです。
なぜなら、ゴーストでいるということは、全く楽しいことではないからです。
また、ゴーストの影響を経験している人々にとっても、非常に混乱することだからです。
前に進んだら、いずれまた戻ってきて、計画の集いを持ち、新しい人生を生きます。また最初から始まり、同じように続いていくのです。
人生の前後に何が起こるかという視点を持っていると、今の人生が少し楽になります。
自分がこの人生を計画したと知っていれば、現在の経験に関して、自分に優しくなれます。
すべての経験が楽しいものではなくても、自分が計画したからには、そこには理由があるのです。
その経験に取り組み、すべてがうまくいくと信頼していれば、ほとんどの場合、うまくいき、物事はさらに良くなります。
また、私は、死に関しての怖れをもう多く抱いていません。
多くの過去生や、移行を遂げた大勢の人々を見てきたからです。
死は、急に消滅させられて消える、存在がなくなるという、無作為に起こる恐ろしい出来事ではないと知っています。
そのようには起こりません。
実際、死んだ時に死ぬということを示唆する証拠はひとつもありません。
死後も生き続けるということを示唆する証拠は沢山あります。
そして、それが実際に起きることなのです。
私は、これを理解することにより、自分の死後に何が起きるかに関しての怖れが少なくなりました。
あなたもこのことを理解することで、今回の人生で、自分にもう少し優しくなれることを願っています。
なぜなら、繰り返しますが、あなた自身が今の人生を計画したからです。
行き当たりばったり、ある日死ぬわけではありません。
事前に自分で計画しておいた複数ある去るのに良い日の中からある一日を選んで死ぬのです。
出口に近づいてくると、少し怖いと感じるかもしれません。
「何かがやってくる。自分は死ぬのではないか。」と思うかもしれません。
または、家族が電話をしてきて、あなたが死ぬのではないかと心配するかもしれません。
ですが、あなた自身が生きたい、死にたくないとはっきりとした意思を持っていれば、その出口を通り過ぎ、次の機会まで進んでいきます。
また、これらの出口のことをそんなに心配する必要もありません。
心配しなくなることで、大きな安心感を持てるでしょう。
死の心配をしていなければ、人生に今現在、より関わり、熱中し、楽しく過ごすことができます。
あなたも、そのように生き、今年を楽しく過ごすことができますように。
将来、私に話してほしい内容があったら、どうぞ下記にコメントを残してください。
ジェフリー・アレンでした。
どうもありがとうございました。
*Japanese Translation by Yoriko Grimes.

